┏本日の内容━━━━━━━━━━━━━┓

【1】栄養を吸収して全身に運ぶ「脾」を整える!

【2】出汁を自分でとりましょう!~水で戻すだけ!簡単健康だし~

【3】発酵食品を毎日食べましょう!~みそ玉で手軽にみそ汁生活~

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【1】栄養を吸収して全身に運ぶ「脾」を整える!


 

健康的なカラダ作りの基本は、食べた食事を胃腸がきちんと吸収するよう整えることです。

薬膳では五臓のうち「脾」が重要と考えています。

「脾」は、消化吸収を担い、食事から栄養を取り出して、「気・血・水」に作り変え、全身に運ぶ働きをしています。現代医学的には、胃腸を含む消化吸収運搬システムのようなものと言えます。 どんなに良い食事をとっても、この「脾」の働きが弱っていると、気血水を作り出すことも、その効果を発揮することも出来ません。

特に日本人は、「脾」が丈夫ではなく、意識してケアすることが大切です。

せっかく、あなたがカラダと向き合って選んだ食事をしっかりとカラダを整えるために役立てたいですよね。そのためにも「脾」を整える食習慣から始めていきましょう!

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【2】出汁を自分でとりましょう!~水で戻すだけ!簡単健康だし~

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「脾」を整える習慣としてお勧めしたいのが、「出汁を自分でとる」ことです。

「出汁をとる」と言われると、面倒くさいと思った方も多いのではないでしょうか。

実は簡単!干しシイタケを水に入れて一晩寝かせておくだけ!

それだけでしっかりと出汁を取ることができるのです。

出汁は、食事を美味しくするだけでなく、材料の栄養をしっかり摂ることができます。

干しシイタケは、「脾」を整えて、免疫力をアップさせる効果があるとされています。現代医学的にも干しシイタケは、免疫力アップだけでなく、骨の健康維持、抗がん作用、メンタルケア、妊娠力アップに効果があると今注目されているビタミンDを豊富に含み、取り入れたい優秀食材のひとつです。だしを取った後の干しシイタケもぜひお料理に活用してみてください。

また、昆布を加えると出汁の風味がアップするだけでなく、浮腫みを取り除く効果や水溶性食物繊維を豊富に含むことからデトックス効果も期待できますよ。(※甲状腺機能に異常がある方は昆布の摂りすぎには注意してくださいね。)

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【3】発酵食品を毎日食べましょう!~みそ玉で手軽にみそ汁生活~

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次にお勧めしたいのが、日本の伝統文化である発酵食品を毎日取り入れることです。

カラダの免疫システムの70%は腸が担っており、腸内に棲む細菌の状態がその強さを左右します。

やはり、「腸内環境を整える=脾を整える」ことが、私たちのカラダを整えるベースとなることは間違いありません。

その腸内環境を整えるのに欠かせないのが発酵食品です。

発酵食品は、微生物の働きによって、食材の味や栄養価が格段にアップした優れもの。さらに発酵食品そのものに棲みついている菌たちが、腸内の細菌バランスを整えてくれるので、毎日取り入れたいものです。

発酵食品と言えば、納豆、味噌、酒粕、漬物、かつお節、キムチなどが思い浮かびますよね。

今回は、お腹を温める効果が高く、日本人の体質に合う植物性発酵食品である「味噌」に注目し、日常的に取り入れやすい方法をご紹介します。

忙しくて自炊できない人やお弁当生活の人にもお勧めしたいのが、「みそ玉」です。

「みそ玉」とは、手作りのインスタントみそ汁のことです。

作り方はとっても簡単!

味噌とかつお節のダブル発酵食品に好きな具材を合わせて、1食ずつ丸めてラップに包むだけ。冷蔵庫で約1週間、冷凍庫で約1ヶ月保存が効くので、おやすみの日に作り置きしておくと楽チンですよ。食べるときには、1食分をお椀に入れてお湯に注ぐだけで、あっという間にみそ汁の完成です。お弁当のお供にも持っていきやすく、おすすめです。

みそ玉におすすめの食材は、乾物(とろろ昆布、ワカメ、海苔、干しエビ、塩昆布、ゴマ、じゃこなど)、香味野菜(シソ、ミョウガ、ショウガ、ネギなど)。具材の組み合わせを選んだり、色々な味にチャレンジするのも楽しいですよね。

脾を整える食習慣は、いかがでしたでしょうか。

毎日少しずつ、楽しみながら出来るカラダにいい習慣を取り入れてみてくださいね。