あなたの体質は

「ひえっとさん」

薬膳体質

陽虚(ようきょ)

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水色
陽気が不足し、カラダを温める力そのものが弱っている状態。
夏でも冷えが強く、特にお腹や下半身の冷え、それによって痛みやむくみが出やすくなります。生まれ持った体質もありますが、老化や長期間のカラダを冷やす生活なども原因に。
薬膳アドバイス
お腹を温め、水分代謝を高める食材がオススメ。なんといってもまずは生姜やシナモンなどのスパイス類。さらにエネルギーを高めるエビ、ラム肉などを摂りましょう。
おすすめの薬膳ハーブ
【なつめ】

楊貴妃も好んで食べたナツメ。女性のカラダとココロの健康を守る優れた食品です。気や血を補うことで胃腸の機能を整えます。滋養強壮や貧血の改善、冷え性の解消、美容効果などさまざまな効果が期待できます。各種ミネラル、ビタミンが豊富で鉄はプルーンの1.8倍も含まれます。

【シナモン】

漢方では桂皮(ケイヒ)といわれ、カラダを温める作用が強いのが特徴です。血の巡りをよくし、冷えによる症状を改善するので冷え性や月経痛の痛み、下痢、関節痛にも効果が期待できます。血管の細胞にあるTie2(タイツー)と呼ばれる成分を活性化させ、毛細血管の老化を防いで丈夫にし、血流をサポートする働きがあることがわかっています。

【フェンネルシード】

気の巡りをよくしておなかを温める作用があり、冷えによる胃痛やおなかのハリをにおすすめです。植物性エストロゲンが豊富に含まれ、月経痛の緩和や母乳の分泌促進、更年期障害のサポートにも効果的です。

【カルダモン】

サフランやバニラなどと並ぶ高価なスパイスのひとつ。唾液や胃酸などの分泌を促し消化を助けるので、胃もたれやおなかのハリを改善。精油の成分には緊張やイライラを和らげるリラックス効果があります。また、カラダを温めて疲労回復にも役立ちます。

お味噌汁にちょい足し薬膳
玉ねぎ・葱・ニラ
コンビニでちょい足し薬膳
エビマヨ・くるみ・甘栗
生活で心がけること
くるぶしを冷やさないなどの常に体を温める工夫やしっかり睡眠をとるなどのケアも大切です。
手軽に使える薬膳食材

【蓮の実】

蓮の花が咲いた後にのこる、実を蒸して、乾燥させたものです。
中国では、クコ、なつめ、白きくらげと同じく、日常的に食べることで、健康を保つことのできる養生食として、親しまれてきました。

薬膳では、夏には、気持ちが昂ぶりやすくなるといわれます。蓮の実は、夏に使われるリラックス食材です。

【黄精・五加参・高麗人参】

加齢とともに、「生命のバッテリー電池」と言われる臓器「腎」のエネルギーが低下すると言われます。
黄精、五加参、高麗人参は、アクティブシニアを目指す方の味方です。