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薬膳体質

血虚 (けっきょ)

イメージカラー
薄ピンク
血が不足して、カラダが栄養不足の状態。
めまい、ふらつきといった貧血の症状だけでなく、髪や肌がパサつき、爪も割れやすいなど、美容面へも影響が出てきます。産後の女性などにも起こりやすいタイプです。
薬膳アドバイス
レバーやカツオ、なつめなどの赤い食材や黒米、黒豆、黒ゴマ、などの黒の食材で血をチャージ。
おすすめの薬膳ハーブ
【黒豆】

血や生命力を補い血の巡りを改善する働きが高く月経不順や腰痛、疲労回復、老化防止などに効果的です。黒豆の皮に含まれるアントシアニンは抗酸化作用が強く、アンチエイジング効果でしわやたるみの改善にも。

【ハトムギ】(美肌効果を謳う)

古くからイボ取りに効果があるはと麦。特有の成分コイクセラノイドは肌の角質細胞の代謝を高め、抗アレルギー作用も期待できます。食物繊維も豊富でデトックス効果も高いため肌トラブルを改善し美肌に効果的です。

【女貞子】(美髪効果を謳う)

老化対策と美容に古来から使われるハーブ「肝」と「腎」を補う作用で滋養強壮や老化防止に効果的です。オレアノール酸などの成分が髪を黒くし、潤いを与えるため白髪や抜け毛を予防。頭皮の血流を増加し、血行促進効果も期待できます。

お味噌汁にちょい足し薬膳
小松菜・人参
コンビニでちょい足し薬膳
ほうれん草のごま和え
生活で心がけること
目の使い過ぎや考えすぎは、血を消耗するので、注意しましょう。
手軽に使える薬膳食材

【きくらげ】

きのこの1種である木耳は、薬膳食材としてもよく使われます。
きくらげには「白」と「黒」があります。
薬膳では黒い食材は「血」に関係すると言われますね。
黒きくらげは栄養を「補う」、「流れをよくする」などの働きがあります。

【金針菜】

金針菜(きんしんさい)はユリ科のホンカンゾウのつぼみを乾燥させたもの。
「女性のトラブル予防には花を召し上がれ。」
日本の食卓ではあまり目にすることはないのですが、その高い効能から海外の女性にとても愛されている花があります。

【なつめ】

なつめ(棗/ナツメ)は、クロウメモドキ科のフルーツ。
日本、中国、韓国などアジアで、女性には欠かせない養生食材として使われてきました。

【クコ】

クコの実は100種類以上の栄養を含み抗酸化作用が高いことからスーパーフード(スーパーフルーツ)と呼ばれています。豊富なカロテノイドを筆頭に、アミノ酸やビタミンB群、鉄分やカルシウムなどの各種ミネラル、食物繊維などの補給源として注目されています。
寧夏産のクコの実は皮が薄く種も少なく、古来より最高級品とされ「貢」として宮中に献上されてきました。

他の地域のクコの実に比べ、寧夏産のクコの実はクコ多糖類(LBP)の含有が高いのも特徴です。

【参鶏湯】

「参鶏湯(さんげたん)」は、韓国で食べられている、薬膳スープのひとつ。補身料理とも呼ばれます。

韓国では、「三伏(さんぷく)」と呼ばれる夏のもっと暑い時期にスタミナ回復のために、よく食べられのが参鶏湯。
日本の土用の丑の日にウナギを食べるのと同じように「食べると健康に良い」とされています。